胡蝶の夢ブログ

周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを。

タブーとされた事件

不可解な事件というのはよくあるが、それにしてもつじつまが合わないのにも関わらず自殺扱いにされた事件が数多く存在している事をご存知でしょうか。
その一部をここに紹介しますが、詳しく知りたい方は検索してみてください。

 

・自動車事故で胸部大動脈損傷したあと5キロほど車を運転して、橋の欄干から5mほど飛行して投身自殺した自衛官。


・証拠品の銃を奪い取って別の袋から再装填しわざわざ離して自分の胸に発射、ただちに飛び散った血をふき取って取調室を掃除、この間5秒。

 

・口の中に靴下を入れたままガムテープで口を塞ぎ、両手を後ろで手錠により拘束し左手には手錠の鍵を持ち玄関内で衣服の乱れもなく窒息死した記者。

 

・大阪、タクシー運転手

首にロープを巻いて、家の門扉の前でジャンプし、ロープを門扉にひっかけて首吊り。門扉の高さは数mあった。

 

・東京、アフガン航空常務

全財産をつぎ込んだFX取引きで失敗し、社内で自分の心臓を刺してから窓枠を乗り越えて離陸。

 

・大阪、社長

全身をロープと粘着テープで縛って、ビル屋上の鉄柵を飛び越えた。

 

・千葉、少年

全身をロープと手錠で縛って、柵に囲われた線路に飛び込み。

 

・東村山市議

逆立ちしてマンションの窓際まで、指でひきずった跡をつけながら歩行、足から手すりにぶら下がり、空中で方向転換して50cmの隙間に向けて飛行。

 

・沖縄、社長

全身をめった刺しにして自殺。背中や手の甲もきちっと刺してあった。血の跡ひとつつけずに非常ボタンを押した。

 

・大阪、潜水ルポライター

水深数十センチの川で全身を縛ってめった刺しにしてからうつぶせに水中に横たわった。ご丁寧に背中に重しまで乗っけた。

 

・神戸、ヤクザ

自分で自分の首をはねて自殺した。首はみつかっていない。

 

・東京

火の気のない玄関で人体発火現象を起こして、燃え尽きるまで気管に煤が入らないようじっと息を止めて焼身自殺。

 

・愛媛

風呂場で自分で自分の頭をハンマーで殴り自殺。

 

・茨城、おばさん

首吊りしたあと歩いて川に入り息を止めて自殺。気管には水なし。

 

・熊本

某病院主要関係者を乗せ、峠道を時速80キロで、ガードレールのわずかな隙間をタイヤ痕ひとつ残さない絶妙な運転テクニックですり抜けて50m下へダイブ。

 

・福岡、高校生

400kgの重しを抱いて海に飛び込む。

 

・東京

頭に穴があく不思議な方法で首吊り。

 

・千葉

首吊りをしてからわざわざ飛び降り自殺。死因は飛び降りではなく窒息。

 

・名古屋

車で首吊りをしようとして首を切断。しかし、首がないまま駐車、車庫入れをこなす。

 

・大阪

歩道橋から飛び降り自殺するも、なぜか歩道橋から45メートル離れた路上で発見される。

 

なぜこのような事件が自殺扱いとされたのか?色んな疑問が浮かび上がり、色んな推測ができるだろう。だが「なぜ?」と考える事がそもそものタブーなのかもしれない。